きずなへ
予防接種のワクチンに有機水銀 別処珠樹(べっしょ たまき)
環境問題研究者
アメリカではいま、予防接種のワクチンに含まれる防腐剤チメロサールが注目を
集めている。その防腐剤自体の危険性だけでなく、「自閉症」との関係の研究も始
まっている。アメリカ、日本でのワクチンの防腐剤をめぐる動きを報告する。
赤ちゃんのときにうけたB型肝炎などの予防接種が強い毒性をもつ有機水銀の防
腐剤チメロサールを含み、これが障害の要因になったとして「自閉症」の人たちが
製薬会社を訴えた。二〇〇一年三月二八日、アメリカ・テキサス州オースチンにあ
る地方裁判所がこの集団訴訟をうけつけ、世界初の「水銀性自閉症」裁判が始まっ
た。原告側は一〇を超える製薬会社に損害賠償を求めている(注1)。七月、オレゴ
ン州ポートランドでも同様の裁判が始まり、被告側にはアヴエンティス、ファイザ
ー、グラクソ、メルクなどの大手製薬会社がならぶ(注2)。
日本にも同様の問題がある。病原体の毒素を無毒化したタイブの三種混合(百日
咳、ジフテリア、破傷風)、日本脳炎、B型肝炎、インフルエンザHAの各ワクチン
に、同じ水銀化合物チメロサールが防腐剤として入っているからだ(注3)。「自閉
症」とどんな関連があるのか、なぜ今まで問題にならなかったのか、政府や業界の
研究・対策は進んでいるのかなどを追及してみたい。
決して低くない水銀の濃度
防腐剤チメロサールは正式名をエチル水銀チオサリチル酸ナトリウムといい、日
本の「毒物及び劇物取締法」(毒劇法)では「毒物」である。毒物がなぜ薬剤に入っ
ているのか。厚生労働省医薬局の伏見環(ふしみたまき)安全対策企画官は、「防腐
剤として必要性があるという判断で医薬品に使うことを認めています。医薬用途には
毒劇法の規制がかかりません」という。
日本では薬事法第四二条にもとづいて、ワクチン1mlあたりチメロサールの添加量
を120μg(マイクログラム=一〇〇万分の一グラム)以下とする「生物学的製剤基
準」があるが、実際にはアメリカと同程度の1mlあたり100μgを添加している。チメ
ロサールは重さのほぼ半分が水銀で、残りは有機物などからなっているので、水銀だ
けの濃度は約50μgになる。メーカーによって一桁低い5μgの製品もある(注4)。
食品の暫定基準値と比較してみよう。総水銀の基準値0.4ppm(ppmは一〇〇万分の
一を表す濃度の単位)は換算すると1gあたり0.4μgなので、ワクチンに含まれる水
銀の濃度はこの一二五倍になる。
水俣病の研究で知られる熊本学園大学の原田正純(はらだまさずみ)教授は、「聞
いて驚いています。なぜいままで問題にならなかったのか不思議です。続けて使うも
のではないので一概にはいえませんが、水銀を使わないにこしたことはありません」
と語った。
一回の摂取量は約0.5ml(乳児の場合はこの半量)なので、一回の接種で体内に入る
水銀の量は25(乳児は12・5)μgだ。アメリカの環境保護庁はメチル水銀の一日摂
取量を体重1kgあたり0.1μとしていて、体重5kgの乳児なら、基準の二五倍が一回
の接種で入ることになる。
チメロサールは体内で分解し、有機水銀の一種であるエチル水銀に変わる。水俣病
の原因となったメチル水銀と似た毒性をもつというが、研究は十分といえない (注5)。
チメロサールをワクチンの防腐剤として使い始めたのは一九三〇年代だった。四三年に、
アメリカの精神科学者レオ・カナーが幼児「自閉症」の症例を世界で初めて報告した。
翌四四年にオーストリアの医師ハンス・アスペルガーがカナーよりも軽い症例を報告し、
いまではその症状を「アスペルガー症候群」と呼んでいる。
チメロサールをめぐる動き
水銀含有ワクチンの回収を求める「自閉症」児の市民団体「セーフ・マインズ」の情報に
よると、八二年、日本の厚生労働省にあたるFDA(アメリカ食品医薬品局)の専門家会議
がチメロサールの毒性に気づいて市販の医薬品からチメロサールを除去するよう警告を出
したという。しかしどんな理由によるのか問題とならず、そのままになってしまった。
八四年五月の東京地裁の判決に、ワクチンによる神経系障害にはチメロサール等の添加物、
その他の物質も関係しているとの記述があり、日本でも当時チメロサールの神経毒性が問
題になっていたことがわかる。
九八年、イギリスの医学雑誌「ランセット」にチメロサール以外の要因でMMR (はし
か・おたふくかぜ・風疹の三種混合、日本ではそれぞれ任意接種)ワクチンが「自閉症」
の原因ではないかという研究が発表され、話題をよんだ(注6)。しかし、疫学調査でこれ
を否定する研究が出たため、MMRワクチンは原因ではないとする見解が今では大勢をしめる。
だが、その後もワクチンが「自閉症」の原因だという疑いが晴れたわけではなかった。
二〇〇〇年四月、今度はアメリカの研究者サリー・バーナード、アルパート・イナヤティら
が詳細をきわめた研究を基に、チメロサールの水銀が主要な原因であることを発表した
(注7)。脳に特別の器質変化を認めないため原因のわからない「自閉症」の症状が、水銀
中毒の症状が非常によく似ていることを、この論文は明らかにしている。「自閉症」と水銀
との関連を考える時に見落とせない論文なので、要約文を日本語に直して引用する。
さまぎまな「自閉症」の症状「自閉症」の症状は、脳に何かの器賃変化が認められるもの
(認められないものもある)、言葉の遅れや運動能力の「障害」がなく風変わりな個性の持
ち主にみえる「高機能自閉症」や「アスペルガー症候群」等、いくつもの類型にわかれる。
「学習障害」に近いものを入れる場合もあり、分類について専門家のあいだで意見がわか
れるため、ひとまとめに「自閉症圏障害(ASD)」などと呼ぶことも多い。
客観的な判断ができるよう、WHO(世界保健機関)や各国政府・精神医学会が診断基準を
決めている。共通して認められる症状として、@社会関係の浄書(人との相互作用が乏しい)
Aコミュニケーションの障害(言葉が遅れたり、使い方がおかしい)B反復行動(同じ行動
の繰りかえしを好む)の三つが上がっている。「自閉症」という名称は「障害」のありよう
をうまくいい当てているとはいえないが、ここではこの言葉を使うことにする。
(別処珠樹)
『自閉症』は社会的関係・言葉・コミュニケーションの障害、同じことのくりかえしを求める
性向、普通でない動き方、感覚の機能不全として特徴づけられる症候群である。水銀は有毒な
金属で、純粋元素(金属)として存在するほか、いろいろな無機水銀・有機水銀の形で存在し、
自閉症」やその周辺障害とおなじような免疫・感覚・神経・運動・行動の機能不全を引き起こ
す可能性がある。チメロサールは、子ども用のワクチンにしばしば添加されている防腐剤で、
子どもや胎児にとって水銀の主要な取りこみ源となっている。FDAとアメリカ小児科学会によ
れば、ワクチンの接種をすべて受けた子どもでは、誕生後はじめの二年間でFDAなどの監督官
庁が安全としている限度を超える水銀をとりこむ」「医学論文やアメリカ政府のデータをすべて
検討した結果、次のことがわかった。
@ 特発性「自閉症」は、多くの、というよりたいていの症例で、正常な発達の期間をかなり経
たあと急に兆侯が出るが、これは発達初期の水銀曝露によって起きる。
Aこの型の自閉症」は、水銀中毒の特殊なケースをあらわす。Bワクチン接種でチメロサールか
ら水銀を過剰にとりこむことが、「自閉症」の諸特徴を生じる原因である。Cチメロサールの悪
影響が一部の子どもにしかあらわれないのは、遺伝による素質やその他の素質が関係しているか
らである。Dチメロサールの水銀は、従来知られていなかった水銀症候群を引き起こしている。」
これについて、日本自閉症協会理事で東海大学医学部精神科の山崎晃資(やまざきこうすけ)教
授は、「自閉症」の病像はきわめて多様で、高い知的能力をもつ例もあります。かならずしもこの
論文にあるように単純化できるものではありません。実際には内分泌撹乱化学物質のような環境要
因のほか、複数の遺伝的要因が関係していると考えられます。ただ水銀には神経毒性がありますし、
内分泌撹乱作用の疑いもあります。なぜ、このようなものを使いつづけてきたのか疑問ですね」と
語る。
アメリカ下院で証言
この研究は発表後たちまち注目を集め、三ヶ月後の二〇〇〇年七月一八日、早くもアメリカ下院の
議会改革委員会で水銀との関連について公聴会が開かれた。委員会のダン・パートン委員長自身が
「自閉症」の孫がいるため、問題の解決に強い熱意をもち、これが公聴会の実現につながったと見
られる。研究論文の著者らも参加した公聴会の証言から一部を抜粋する(注8)。「九七年の法律〔FDA
近代化法〕で、製品中の水銀を見なおすことになりました。これを受けてFDAがワクチンのチメロサ
ールについて調べ、この物質には安全を保証する研究のないことがわかりました。親として本当に困
ったことです。…安全を確かめる研究を行なわず、チメロサールをただちに禁止しないとなると、危険
性があってもいいとみんなが認めたことになります」(論文著者サリー・バーナード)
「解毒の過程を調べたところ、発達に遅れのある子どもでは、解毒のはたらきが恐ろしく不十分である
ことがわかりました。…有機のエチル水銀が脳に入ると、無機水銀に変わります。こうなると血液脳関
門〔有書物質が脳に行かないようにする関門〕から元にもどることはできません…キレート剤(後述)
を使うと発達障害をもつほとんどの子どもの尿から高い濃度の水銀が出ます。血液検査で判明するより
ずっと多くの子どもから鉛が出るのも興味深い事実で、脳内で鉛がエチル水銀の毒性を増強しています」
(ステファニー・ケープ医師)フ公聴会のあと、先述した「セー・マインズ」が結成され、FDAに対し
て請願を出したが、一カ月後に拒否されたという。
これに続き、今年四月二五日・二六日の両日には、下院・議会改革委員会で二度日の証言が行なわ
れている。第一回を含め、行政関係者の証言には共適性があり、議論のポイントは三点にまとめられる。
@ ワクチンはこれまで伝染性の病気を予防するのに大きく貢献した、AMMRワクチンが「自閉症」の原
因であるとする主張には根拠がない、Bほとんどのワクチンから現実にチメロサールが除去されつつあ
る、というものだ。大半の論調は水銀原因鋭そのものの批判を避けている。
ここでは第一回目の公聴会が開かれた昨年の七月以降の進展などが盛りこまれている新しい証言をひ
ろってみよう(注9)。「国家免疫プログラムのヴアストレーテン医師は、四〇万人以上の子どものデータ
ベースを使った調査で、チメロサールを含んだワクチンを何度か接種した二ヶ月児では、全般的な発達の
遅れと統計的に有意な関連が見られたと発表しています。三ヶ月児ではチック症状、六ヶ月児では注意力
不足の障害、ことばと神経発達の遅れが全鍵に見られました」(ジエフリー・シーガル医師)「試験管をつ
かった実験でチメロサール含有ワクチンは、チメロサールを含まないか低温度のものにくらべて劇的に強
い毒性を示しました。…これは一九八六年に報告がある細胞培養研究の結果とよく一致します。…分解
生成物が神経毒性をもつとわかっているものを防腐剤として使い続けているのは理解に苦しみます」
(ケンタツキー大学・化学部長、ボイド・ヘイリー教授)
アメリカ政府の対応
いまアメリカ政府が問題にどう対応しているかをまとめておこう。
@ワクチンは伝染病の予防に有効な手段で、たとえ問題があったとしてもすぐに止めることはできない。
A しかし水銀を使わないにこしたことはないので、チメロサールを除去するよう製薬会社に要請した。
二〇〇二年中にすべての予防接種からチメロサールは除かれる予定だ。
B「自閉症」と水銀などとの関連については研究を続ける。
以上がアメリカ政府のおおまかな対応で、チメロサールによって生じた可能性がある障害については、
これまでのところ触れていない。しかし、裁判のなりゆきや調査・研究の進み具合によって、どのように
問題が発展するか予断を許さず、アメリカ政府や製薬業界の立場が苦しくなる可能性もある。
政府の対応とは別に、アメリカ科学アカデミーの医学研究所(IOM)が、この問題について総合的な研究会
を七月から開催していて、数カ月以内に結論を出すことになっている。問題の解明に精力的に取りくみ、研
究会にも参加する議会証言者のひとり、ケンタッキー大学のボイド・ヘイリー教授は「チメロサールを含む
ワクチンはきわめて強い毒性をもっています。この毒性は大部分がワクチンに含まれる化学物質との相乗作
用によるものです」と研究会で報告した。
また、五月のアメリカ小児科学会では、ファイファー医療センターのウォルシユ医師らが、『自閉症』の
患者五〇三名をセンターで調べたところ、四九九名で銅と亜鉛の血中濃度が異常に高く、メタロチオネイン
という蛋白の機能不全を示していることがわかりました。人では、この蛋白が水銀などの重金属類を排出し
て血中濃度をコントロールし、神経の発達を後押ししています。メタロチオネインの機能不全が「自閉症」
の主な原因になっている可能性があります」と報告した。
キレート療法で症状改善
水銀が原因なら身体の外に出すことで障害を軽くできるはずだ−。こんな発想からキレート療法を試みて
成果をあげている医師がいる。「キレート」はギリシャ語のカニのはさみに由来する化学用語で、水銀など
の重金属をはさみこんで体外に出す薬剤をキレート剤と呼ぶ。体に必要な金属まで排出するので、不足しな
いようサプリメントで補充しながらキレート剤を投与する。
キレート剤のDMSA(ジメルカブトこはく酸)のみ、あるいは日本でも保健剤として市販されているリボ酸
を併用して、この療法を続けているエイミー・ホームズ医師は、五歳以下の子どもに実施した場合、四〇名
中七名が顕著に症状がよくなり、一六名にかなりの改善があったと報告している(注10)。改善率は年齢が
低いほど高くなる。これからの課題は、脳内にとどまっている水銀をどのように効率よく排出するかという
点である。ホームズ医師は、「リボ酸は脂質に溶けやすいので、DMSAよりも簡単に血液脳関門を通過できま
す」と述べ、治療効果に期待をかける。
「自閉症」の子どもにキレート療法を受けさせているニューヨーク州在住の日本人女性は、筆者あてに次の
ような経過報告を送ってくれた。
「キレート剤を使用しなかった時の尿検査では水銀、鉛、アルミニウムがまったく検出されていませんでした。
ところが使用後の尿の検査では鉛が標準の四倍もあり、水銀も標準を少し上まわりました。アルミニウムは標
準内ですが、少し検出されました。結果を目の前にして、改めて恐ろしく思っています」
日本で恒常的にキレート療法を実施する数少ない医師のひとり、近藤良(こんどうりょう)医師は、「たいて
いの慢性病で重金属の体内沈着がみられますから、『自閉症』で水銀の害が出ているとしても不思議ではありま
せん。ただ水銀は主な要因であっても、唯一の原因とすることはできないでしょう。水銀などの重金属はキレー
ト剤で除去できます。除去によって慢性病の治療効果が飛躍的に上がるのは、私の治療経験からはっきりしてい
ますが、『自閉症』の場合は発達障害ですから、何かの問題が脳内に生じているはずです。症状の改善は望めます
が、問題を完全にとりのぞくのは難しいかもしれません」と語った(注11)。
日本の現状はどうか
日本のワクチンにもチメロサールを含むものがあり、いまのところ何ら規制がない。三八ページの表でわかる
ように、チメロサールを含むワクチンは、菌が生きていない不活性化ワクチンおよびトキソイドという種類で、
三種混合ワクチンのほか、インフルエンザ・日本脳炎・B型肝炎の各ワクチンがこれにあたる。 厚生労働省の
伏見環企画官は、「ただちに水銀をとってしまわないといけないという状況、それを支えるだけの知見はないの
かなと思っております。ただ基本的には、含まれていないか、あるいは少ないほうがいいということなので、九
九年九月に除去あるいは可能な限りの低減化ということを指導しております。この七月三一日にかさねて要請文
を細菌製剤協会に送りました」
代替の期限は決めていないのかという問いには「八月に製造会社から今後の方針についての回答を集めました。
全体として削減または使用中止の方向ですが、個別の企業名や時期はまだ明らかにできません」と答えた。
一部のワクチンに水銀温度を一桁低くしたものが出ているが、問題にワクチン業界はどう対応しているのか。(財)
阪大微生物病研究会は次のようにいう。「数年前から対応を始めています。完全にチメロサールを入れないとなると、
設備をすべてとりかえて無菌状態で作業することになり、数十億円単位の設備投資がかかります。私どもの日本脳炎
ワクチンはすでに(チメロサールの量は以前の)一〇分の一になっていますし、濃度を下げる申請を出しているもの
もあります。今後は種類ごとに検討して濃度を下げるもの、完全不使用のものを決めることになります」
水銀が症状の発現に大きな役割をはたしていることは動かないように見える。環境中の重金属が人体に与える影響
について、今後、詳しい調査を実施しなければならないし、ワクチンに頼る行政のありかたを全面的に問い直すこと
も必要になるだろう。
メロサールを含んでいる日本のワクチン(厚生労働省資料などによる)まとめ:別所珠樹
含んでいるワクチン 含まないワクチン
ジフテリア・百日咳 ポリオ
破傷風三種混合 はしか
日本脳炎 風疹
インフルエンザHA みずぼうそう
おたふくかぜ
BCG
コレラ
(注)
(1)「自閉症」児の親の会「セーフ・マインズ」
http://www.safeminds.org/relatedlaw.htm
(2)「自閉症」関連ニュース「アバウト・コム」
http://autism.about.com/library/weekly/aa07180la.htm?PM=n3072001a
(3)「予防接種の手びき」第8版、 近代出版、2000年
(4)医薬品情報提供ホームページの「医療用医薬品の添付文書情報」
http://www.pharmasys.gr.jp
(5)アメリカ科学アカデミーの医学研死所、エチル水銀の毒性に関するQ&A
http://www.iom.edu/iom/iomhome.nsf/wfiles/EtHg/$file/EtHg.PDF
(6)wakefield AJ et
al.,Ileal-lymphoid-nodular hyperplasia, non-specific colitis,
and pervasive developmental disorder in
children,The Lancet 1998(Feb 28);351:637-641
(7)Sallie Bernard et al., Autism:A Unique
Type of Mercury Poisoning, Autism Research Institute,2000(April 3)
http://www.autism.com/ari/mercurylong.html
(8)アメリカ下院・議会改革委員会証言、
http://www.house.gov/reform/hearings/healthcare/00.07.18/indx.htm
(9)アメリカ下院・議会改革委員会証言、
http://www.house.gov/reform/healthcare/autism.htm
(10)「代替改革治療フォーラム」
http://www.healing-arts.org/children/
(11)「良クリニック」東京都港区西麻布、連絡先mail oricon_health@nyc.odn_ne.jp
きずなへ