きずなへ
日時:平成12年11月18日(土)午後1時30分〜4時30分
場所:奈良市北魚屋東:奈良女子大学 理学部G棟一階101教室
平成12年度
第2回強度行動障害について理解を深める会研修会
1.講師紹介
財団法人 鉄道弘済会 総合福祉センター 弘済学園指導員
楯 雅博 氏
京都市出身
上智学院 上智社会福祉専門学校 児童指導員科卒業
弘済学園勤務13年 弘済学園にて強度行動障害研究対象のケースを担当
主に強度行動障害児を指導されています。
2.対応事例発表(○発表者)
1)国立療養所松籟荘
@入院初期患者に対しての日常生活パターンを整える為の試み
国立療養所松籟荘第3病棟
○向川麻子 原田隆子 又吉弘章 田代和光
A自傷・他傷のあるTさんへの取り組み
国立療養所松籟荘第3病棟 指導室
○澤井久美子 竹田正美 小笹良栄
B行動障害改善へのアプローチ
― 統一的な対応の重要牲について ―
国立療養所松籟荘第3病棟
○田代和光 又富弘幸 福西千恵 良谷川知津
池上喜久子 西田歳明
2)奈良県立二階堂養護学校
@本校生徒で国立療養所松穎荘に入院して通学しているAさんについて
奈良県立二階堂養護学校高等部
○谷口視紀子
3)財団法人 鉄道弘済会 総合福祉センター 弘済学園
@年少で破壊と攻撃牲の強い強度行動障書への支援の経過
一 自閉症障害にトマレット障害を合併し強迫牲の強い例 一
弘済学園
○楯雅博
A自閉症障書にトゥレット症候群を合併した強度行動陣容児の支擾のあり方を考える
弘済学園
○楯雅博
3.参考事例
財団法人 鉄道弘済会 総合福祉センター 弘済学園 楯雅博
@強度行動障書をみせる不安感の強い自閉症児への援助
A知的障書は軽度だが行動障書の強い自閉症への援助
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