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19:15:0第二回会合の議事録 1997.10.26 13:00〜16:00
(於)大和郡山市社会福祉センター
(1997年10,31奈良新聞)
参加者 15名
※大阪支部の協力によりボランティア3名で子どもを見てもらった。
1.役員の選考と支部会費の決定については、全体の場ですぐには決まらないので、
次の選考委員に案を出してもらう。
会議を11月23日(日曜日)午後1時から奈良県社会福祉センター3Fで行う。
2.ボランティアの確保について
県内の大学や他団体・企業に協力と呼びかけをしては。
3.平成10年2月か3月療育相談事業
発会前の事業として実施していこう。
詳細は本部の廣崎さんに連絡をとる。
4.総会は5月17日か10日を予定
場所は未定だが、とれれば奈良市総合福祉センター
次回は12月7日
13時 奈良県社会福祉センター 5F
TEL07442-9-0130
5.平成10年度の「NHK自閉症フォーラム」を奈良で開催してもよいとの提案を受
けていく。
議案書Aの「就労者保護者の体験発表者が必要」については西田清先生が中心となっ
て発表者をさがす。
詳細は
NHK厚生文化事業団近畿支局
三浦徹さん
540-01大阪市中央区馬場町343
NHK大阪 TEL 06-947-4836/06−941-0830(直通)
関係各位 1997.11.30
奈良自閉症協会を作る会
世話人代表 河村舟二
社団法人日本自閉症協会
奈良県支部設立についてのお知らせとお願い
前略
現在、社団法人日本自閉症協会には、奈良をのぞき全国に支部があります。しかしこ
の度、この奈良県にも全国で残された最後の支部を設立することになりました。全国で
最も設立の時期は遅れたのではありますが、そのぶん、先進の支部の活動に学び、最良
の活動を展開したいと考えております。 教育関係者、福祉行政関係者、医療関係者、
親とが連携した密度の濃い社団法人日本自閉症協会奈良県支部となりますよう願ってお
ります。
先日9月7日に第一回の支部発足の準備会を開きました。そこでは、自閉症という原
因も治療方法もいまだ解明されていない難しい障害をもつ、子どもの親同士が手をつな
ぎ、同じ悩みを抱きながらも、我が子の将来に希望を失わないようにしたい。そのため、
個々の悩みをうち明け、お互いの経験を語り合って励まし合っていこう。また、それぞ
れの専門の先生方や行政関係の方々の指導をいただき、具体的な問題解決のために共に
力を合わせていただけるよう、呼びかけていこう。という話になりました。自閉症協会
は自閉症児・者の親だけの会ではなく、学校の先生や医療関係者、福祉に携わる人など
多くの方が会員となって活動しておられます。
正式な発会は平成10年5月を目指しています。11月7日には第3回の支部発足準
備世話人会を開きます。また、近々(平成10年2月か3月)、自閉症協会本部の療育
相談事業を奈良県内で実施することが決まっています。お知り合いの、奈良県各市町村
に在住する自閉症児・者の関係者にこの動きをお伝え願いたいと思います。療育相談の
詳細や発会の案内を希望されるかたは、住所、氏名、電話番号を河村までお知らせくだ
さい。
敬具
連絡先 〒639−11
大和郡山市矢田山町84−10
河村 舟二
電話・FAX 0743−55−2763
電子メール kawafune@ma2.justnet.ne.jp Nifty-servePXN11054
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